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2017活動報告 | |||||||||||||||||||||||
*** 2017 *** |
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■6月9日 ◇いなか浜:アオウミガメ初上陸・戻り(6/10初産卵) 昨年より7日遅い上陸・8日遅い産卵 ジェーン4年ぶりに上陸 ◇採卵:アオウミガメ1巣 →6/10倉庫人工ふ化器へ ◇いなか浜:A地区タイドプールにはまったアカウミガメ救出(1:05帰海) |
■6月11日 ◇流出直前卵・流出卵:四ツ瀬浜 →川の浜垣で崩れ海へ帰す(約50個) ◇四ツ瀬浜:アオウミガメ初上陸・戻り 昨年より11日早い上陸 ◇採卵:アカウミガメ4巣 →6/12倉庫人工ふ化器へ |
■6月11日 ◇流出直前卵・流出卵:四ツ瀬浜 →川の浜垣で崩れ海へ帰す(約50個) ◇四ツ瀬浜:アオウミガメ初上陸・戻り 昨年より11日早い上陸 ◇採卵:アカウミガメ4巣 →6/12倉庫人工ふ化器へ |
■6月17日 ◇ハネアリ発生(永田地区) ■6月20日 ◇いなか浜A地区:梅雨前線の影響で、トイレ横の川が海へ貫通 |
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■6月3日 ◇浜清掃前、劇団シンデレラによるミュージカル公演 ◇いなか浜清掃(世界環境デー):共催など17団体(参加者164名) 主催:当館 24時間テレビチャリティー委員会 共催:キリンビール株式会社鹿児島支社、うみがめのたまご、 永田区、アサヒビール株式会社 鹿児島支社、 JP労組種子屋久支部、屋久島セーフティーシーカヤック協会、屋久島永田お宿組合、 屋久島ガイド連絡協議会、屋久島スタンドアップパドルボード協会、屋久島パークボランティアの会、 (公益財団法人)屋久島環境文化財団、永田ウミガメ連絡協議会、 後援:屋久島町 可燃ゴミ12袋、不燃ゴミ3袋、漁具複数、流木約50kg 晴天に恵まれ、暑い中でしたが島内各所の皆様、劇団シンデレラの公演を見に来てくれた多くの子どもたちのおか げで綺麗な浜になりました。 |
■6月5日 ◇四ツ瀬浜:突堤から仰向けに転落したアカウミガメ救出(15:00帰海) ■6月6日 ◇九州地方梅雨入り ■6月7日 ◇いなか浜:A地区タイドプールにはまったアカウミガメ救出(22:17帰海) |
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■5月9日 ◇一湊(一ツ浜):アカウミガメ初上陸・戻り(5/12初産卵) 昨年より9日遅い上陸・12日遅い産卵 ■5月12日 ◇中間浜:アカウミガメ初上陸・初産卵 昨年より16日遅い上陸・産卵 ■5月14日 ◇浜の定点撮影 ■5月16日 ◇鹿児島県・屋久島町によるウミガメ保護監視業務開始(9/30までの 内70日間) 永田区:いなか浜 当館:前浜 |
■5月18日 ◇田代浜:アカウミガメ初上陸・戻り(5/27初産卵) 昨年より7日遅い上陸・16日遅い産卵 ■5月23日 ◇慰労会・送別会(参加者8名) ■5月28日 ◇平和町海岸:アカウミガメ初上陸・初産卵 昨年より9日遅い上陸・11日早い産卵 ◇サゴシ浜:アオウミガメ初上陸・戻り 昨年より4日遅い上陸 |
■5月29日 ◇四ツ瀬浜:浜垣から川の岩場に仰向けに転落したアカウミガメ救出(10:45帰海) ◇永田港(永田の塩工場前)から転落したアカウミガメ救出(0:42帰海) |
■6月2日 ◇いなか浜:A地区タイドプールにはまったアカウミガメ救出(8:35帰海) |
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■4月28日 ◇南知多ビーチランドより1年飼育のウミガメ里帰りアカウミガメ3匹 →5/3いなか浜より放流(参加者7名) →5/5いなか浜より放流(参加者8名) ◇学習会:屋久島町立一湊小学校3・4年生(12名) ■4月30日 ◇吉田浜:アカウミガメ初上陸・戻り 昨年より2日遅い上陸 |
■5月1日 ◇環境省によるウミガメに与えるタヌキの影響実態調査業務開始(9/30まで) いなか浜・前浜・四ツ瀬浜(5/1〜センサーカメラ設置) ◇永田ウミガメ保全協議会による「屋久島永田浜ウミガメ 観察ルールガイド2017」開始(8/31まで) ◇永田ウミガメ連絡協議会による「2017ウミガメ観察会」開始 (8/31まで) 当館は資料館提供と柵外の卵の移植を担当 |
■5月3日 ◇四ツ瀬浜清掃:参加者7名(当館4名) 燃えるゴミ2袋、燃えないゴミ3袋 清掃後、しゃか祭りに参加 |
■5月4日 ◇川口浜:アカウミガメ初上陸・戻り(5/17初産卵) 昨年より5日遅い上陸・昨年と同日産卵 ■5月5日 ◇かもめ体育教室来館(39名) |
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■4月21日 ◇いなか浜:アカウミガメ初上陸・初産卵 昨年より5日遅い上陸・2日遅い産卵 ◇一湊(二ツ浜):アカウミガメ初上陸・初産卵 昨年より9日早い上陸・産卵 |
■4月22日 ◇子ガメ保護柵設置(19名) 環境省、屋久島町、屋久島事務所、(公財)屋久島環境文化財団、(公社)観光協会、当館 いなか浜:(キャンプ場Eポール下〜北東側)幅192.5m 奥行き29.1m〜31.7m (ハッピー下〜南西側28.7m (奥行き9.4m〜10.0m) 前浜:(EF境〜北東側)幅33.0m (奥行き16.6m〜16.8m) 昨年より更に8日早い設置 |
◇子ガメ保護柵設置後、四ツ瀬清掃(参加者19名) みなさんのご協力により、長期間ゴミが溜まってしまっていた四ツ瀬浜の清 掃をすることができました。 ■4月24日 ◇サゴシ浜:アカウミガメ初上陸・初産卵 昨年より13日早い上陸・産卵 |
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■4月15日 ◇屋久島海祭り いなか浜清掃:参加者73名(当館5名参加) 主催:(公社)屋久島観光協会 燃えるゴミ40袋、燃えないゴミ10袋、流木約10t、漁具約2.5t 流れ藻1.5t |
■4月20日 ◇子ガメ保護柵設置のための目印杭設置(参加者5名) ◇はざこネイチャーセンター(NPO法人おおいた環境保全フォーラム)より2年飼育幼体のウミガメ里帰りアオウミガメ2匹 →4/21いなか浜より放流(参加者7名) |
■4月20日 ◇砂中温度計設置 いなか浜:2個×2地点(40cm・60cm) 前浜:2個×2地点(40cm・60cm) |
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■4月12日 ◇第1回勉強会永田ウミガメ連絡協議会(参加者17名) (当館6名参加) 2017年ウミガメ観察会のための勉強会「館内レクチャー練習」 →4/20第2回勉強会(参加者15名)(当館7名) 「待機場所レクチャー練習」 |
■4月13日 ◇前浜:アカウミガメ初上陸・戻り(4/16初産卵) 昨年より4日早い上陸・1日早い産卵 |
■4月13日〜4月14日 ◇浜の定点撮影(全島10箇所) 大川の浜、サゴシ浜、栗生浜、中間浜、田代浜、楠川浜、平和町海岸、二ツ浜、一ツ浜、吉田浜 |
■4月14日 ◇四ツ瀬浜:アカウミガメ初上陸・戻り 昨年より12日早い上陸 ◇浜の定点撮影 |
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■3月13日〜3月15日 ◇東京実業高等学校来館(314名) 浜・バス内でレクチャー ■3月16日 ◇浜の定点撮影 |
■3月22日 ◇栗生浜:アカウミガメ初上陸・戻り 昨年より32日早い上陸 |
■3月27日〜4月18日 ◇前浜F地区:養浜工事開始 永田川河口の砂を砂山に戻す工事 |
■3月28日 ◇公益財団法人イオンワンパーセントクラブ来館(48名) |
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■2月18日 ◇第16回定例理事会(参加者5名) 第16回定時社員総会(参加者9名) ◇総会後、日俊郎氏講演(参加者18名) 「10年の軌跡〜私と屋久島うみがめ館」 ◇講演会後、懇親会(参加者30名) |
■2月25日〜26日 ◇第5回九州ウミガメ会議in種子島:参加者22名(当館6名参加) 「2016年屋久島永田浜のウミガメ上陸産卵状況」丸野宏夏 口頭発表 ◇会議後、懇親会 ◇海岸視察(浦田海水浴場・浜脇海岸)参加者13名 |
■3月4日 ◇抵抗性クロマツ植樹:永田公園、いなか浜、一湊海岸(一ツ浜、二ツ浜)、大浦海岸周辺(計100本)ヘキサチューブ設置(8本) 協力:一湊を語る会、屋久島町立一湊小学校、一湊サッカースポーツ少年団(参加者28名) 各浜植樹中に気になるゴミの回収 燃えるゴミ5袋、燃えないゴミ2袋 |
■3月5日 ◇シャチ死体漂着:いなか浜 ハッピー下 体長7m20cm |
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■1月1日 ◇いなか浜:アオウミガメ季節外れの上陸 屋久島今シーズン初上陸・戻り(1/3初産卵) 昨年より125日早い上陸・123日早い産卵 |
■1月11日 ◇仕事始め ■1月16日 ◇浜の定点撮影 ■1月18日 ◇海水温測定開始(21.1度) |
■2月3日 ◇劇団シンデレラ来館(6名) 6月3日(土)いなか浜で公演予定 ■2月5日 ◇八重岳の里あるき:参加者○名、(当館1名参加) 主催:永田区 |
■2月6日〜3月1日 ◇前浜F地区:養浜工事開始 台風により永田川に流出した砂を砂山に戻す工事 ■2月13日 ◇浜の定点撮影 |
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ご紹介している活動内容は、当法人の活動の一部です。詳細は、うみがめ通信、報告書にてご報告しております。 これらは、賛助会員となられた方へお送りしているもので、興味のある方は、ぜひご加入いただきますと幸いです。 |
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