HOME
2017活動報告

 *** 2017 ***
line
   
7月8日
◇採卵:アカウミガメ4巣(442個)
→7/9勝浦うみがめ塾へ(絶滅危惧種のアカウミガメの母浜回帰及びふ化幼体の索餌回遊行動に関する調査研究)

7月9日
◇卵の移植現地実習:いなか浜
参加者11名(指導:大牟田一美)
主催:永田ウミガメ保全協議会

7月11日
◇浜の定点撮影
7月12日

◇採卵:アカウミガメ1巣(103個)
→7/13屋久島町立永田小学校人工ふ化場へ移植と学習会(参加者37名)

7月13日
◇採卵:アカウミガメ2巣(262個)
→7/14屋久島町立一湊小学校人工ふ化場へ

◇採卵:アオウミガメ1巣(125個)
→7/14屋久島町立永田小学校人工ふ化場へ

◇川口浜:アオウミガメ初上陸・戻り(7/19初産卵)
昨年より14日早い上陸・昨年は産卵せず
7月15日
◇四ツ瀬浜:大岩横の川の岩場にはまったアカウミガメ救出(0:24帰海)
7月21日
6月9日
◇いなか浜:アオウミガメ初上陸・戻り(6/10初産卵)
昨年より7日遅い上陸・8日遅い産卵
ジェーン4年ぶりに上陸

◇採卵:アオウミガメ1巣
→6/10倉庫人工ふ化器へ

◇いなか浜:A地区タイドプールにはまったアカウミガメ救出(1:05帰海)
6月11日
◇流出直前卵・流出卵:四ツ瀬浜
→川の浜垣で崩れ海へ帰す(約50個)

◇四ツ瀬浜:アオウミガメ初上陸・戻り
 昨年より11日早い上陸

◇採卵:アカウミガメ4巣
→6/12倉庫人工ふ化器へ
6月11日
◇流出直前卵・流出卵:四ツ瀬浜
→川の浜垣で崩れ海へ帰す(約50個)

◇四ツ瀬浜:アオウミガメ初上陸・戻り
 昨年より11日早い上陸

◇採卵:アカウミガメ4巣
→6/12倉庫人工ふ化器へ

6月17日
◇ハネアリ発生(永田地区)

6月20日

◇いなか浜A地区:梅雨前線の影響で、トイレ横の川が海へ貫通

6月3日
◇浜清掃前、劇団シンデレラによるミュージカル公演

◇いなか浜清掃(世界環境デー):共催など17団体(参加者164名)
   主催:当館 24時間テレビチャリティー委員会
   共催:キリンビール株式会社鹿児島支社、うみがめのたまご、 永田区、アサヒビール株式会社 鹿児島支社、
   JP労組種子屋久支部、屋久島セーフティーシーカヤック協会、屋久島永田お宿組合、
       屋久島ガイド連絡協議会、屋久島スタンドアップパドルボード協会、屋久島パークボランティアの会、
      (公益財団法人)屋久島環境文化財団、永田ウミガメ連絡協議会、    後援:屋久島町
     
   可燃ゴミ12袋、不燃ゴミ3袋、漁具複数、流木約50kg


 晴天に恵まれ、暑い中でしたが島内各所の皆様、劇団シンデレラの公演を見に来てくれた多くの子どもたちのおか  げで綺麗な浜になりました。
6月5日
◇四ツ瀬浜:突堤から仰向けに転落したアカウミガメ救出(15:00帰海)

6月6日
◇九州地方梅雨入り

6月7日

◇いなか浜:A地区タイドプールにはまったアカウミガメ救出(22:17帰海)
5月9日
◇一湊(一ツ浜):アカウミガメ初上陸・戻り(5/12初産卵)
昨年より9日遅い上陸・12日遅い産卵


5月12日
◇中間浜:アカウミガメ初上陸・初産卵
昨年より16日遅い上陸・産卵

5月14日

◇浜の定点撮影


5月16日
◇鹿児島県・屋久島町によるウミガメ保護監視業務開始(9/30までの 内70日間)
永田区:いなか浜      
当館:前浜
5月18日
◇田代浜:アカウミガメ初上陸・戻り(5/27初産卵)
昨年より7日遅い上陸・16日遅い産卵


5月23日
◇慰労会・送別会(参加者8名
)

5月28日
◇平和町海岸:アカウミガメ初上陸・初産卵
昨年より9日遅い上陸・11日早い産卵


◇サゴシ浜:アオウミガメ初上陸・戻り
昨年より4日遅い上陸



5月29日
◇四ツ瀬浜:浜垣から川の岩場に仰向けに転落したアカウミガメ救出(10:45帰海)


◇永田港(永田の塩工場前)から転落したアカウミガメ救出(0:42帰海)
6月2日
◇いなか浜:A地区タイドプールにはまったアカウミガメ救出(8:35帰海)


4月28日
◇南知多ビーチランドより1年飼育のウミガメ里帰りアカウミガメ3匹
→5/3いなか浜より放流(参加者7名)
→5/5いなか浜より放流(参加者8名)



◇学習会:屋久島町立一湊小学校3・4年生(12名)

4月30日
◇吉田浜:アカウミガメ初上陸・戻り
昨年より2日遅い上陸
5月1日
◇環境省によるウミガメに与えるタヌキの影響実態調査業務開始(9/30まで)
いなか浜・前浜・四ツ瀬浜(5/1〜センサーカメラ設置)


◇永田ウミガメ保全協議会による「屋久島永田浜ウミガメ 観察ルールガイド2017」開始(8/31まで)

◇永田ウミガメ連絡協議会による「2017ウミガメ観察会」開始 (8/31まで) 
当館は資料館提供と柵外の卵の移植を担当
5月3日
◇四ツ瀬浜清掃:参加者7名(当館4名)
燃えるゴミ2袋、燃えないゴミ3袋



清掃後、しゃか祭りに参加

5月4日
◇川口浜:アカウミガメ初上陸・戻り(5/17初産卵)
  昨年より5日遅い上陸・昨年と同日産卵


5月5日
◇かもめ体育教室来館(39名)

4月21日
◇いなか浜:アカウミガメ初上陸・初産卵
昨年より5日遅い上陸・2日遅い産卵


◇一湊(二ツ浜)
:アカウミガメ初上陸・初産卵
昨年より9日早い上陸・産卵

4月22日
◇子ガメ保護柵設置(19名)
  環境省、屋久島町、
屋久島事務所、(公財)屋久島環境文化財団、(公社)観光協会、当館
 
 いなか浜:(キャンプ場Eポール下〜北東側)幅192.5m
       奥行き29.1m〜31.7m
      (ハッピー下〜南西側28.7m (奥行き9.4m〜10.0m)
 前浜:(EF境〜北東側)幅33.0m (奥行き16.6m〜16.8m)
 昨年より更に8日早い設置 

◇子ガメ保護柵設置後、四ツ瀬清掃(参加者19名)

 みなさんのご協力により、長期間ゴミが溜まってしまっていた四ツ瀬浜の清 掃をすることができました。 

4月24日
◇サゴシ浜:アカウミガメ初上陸・初産卵
昨年より13日早い上陸・産卵

4月15日
◇屋久島海祭り
 いなか浜清掃:参加者73名(当館5名参加)
 主催:(公社)屋久島観光協会
 燃えるゴミ40袋、燃えないゴミ10袋、流木約10t、漁具約2.5t
 流れ藻1.5t
  

 

4月20日
◇子ガメ保護柵設置のための目印杭設置(参加者5名)

◇はざこネイチャーセンター(NPO法人おおいた環境保全フォーラム)より2年飼育幼体のウミガメ里帰りアオウミガメ2匹
→4/21いなか浜より放流(参加者7名)

4月20日
◇砂中温度計設置
  いなか浜:2個×2地点(40cm・60cm)
  前浜:2個×2地点(40cm・60cm)

■4月12日
◇第1回勉強会永田ウミガメ連絡協議会(参加者17名)
(当館6名参加)
2017年ウミガメ観察会のための勉強会「館内レクチャー練習」


→4/20第2回勉強会(参加者15名)(当館7名)
「待機場所レクチャー練習」
4月13日
◇前浜:アカウミガメ初上陸・戻り(4/16初産卵)
昨年より4日早い上陸・1日早い産卵

4月13日〜4月14日
◇浜の定点撮影(全島10箇所)
大川の浜、サゴシ浜、栗生浜、中間浜、田代浜、楠川浜、平和町海岸、二ツ浜、一ツ浜、吉田浜

4月14日
◇四ツ瀬浜:アカウミガメ初上陸・戻り
昨年より12日早い上陸


◇浜の定点撮影

3月13日〜3月15日
◇東京実業高等学校来館(314名)

浜・バス内でレクチャー
3月16日

◇浜の定点撮影
3月22日
◇栗生浜:アカウミガメ初上陸・戻り
  昨年より32日早い上陸
3月27日〜4月18日
◇前浜F地区:養浜工事開始
永田川河口の砂を砂山に戻す工事

3月28日
◇公益財団法人イオンワンパーセントクラブ来館(48名)
2月18日
◇第16回定例理事会(参加者5名)
第16回定時社員総会(参加者9名)
◇総会後、日俊郎氏講演(参加者18名)
「10年の軌跡〜私と屋久島うみがめ館」
◇講演会後、懇親会(参加者30名)



2月25日〜26日
◇第5回九州ウミガメ会議in種子島:参加者22名(当館6名参加)
「2016年屋久島永田浜のウミガメ上陸産卵状況」丸野宏夏 口頭発表
◇会議後、懇親会



◇海岸視察(浦田海水浴場・浜脇海岸)参加者13名
3月4日
◇抵抗性クロマツ植樹:永田公園、いなか浜、一湊海岸(一ツ浜、二ツ浜)、大浦海岸周辺(計100本)ヘキサチューブ設置(8本)
協力:一湊を語る会、屋久島町立一湊小学校、一湊サッカースポーツ少年団(参加者28名)


各浜植樹中に気になるゴミの回収
燃えるゴミ5袋、燃えないゴミ2袋
3月5日
◇シャチ死体漂着:いなか浜 ハッピー下


体長7m20cm
1月1日
◇いなか浜:アオウミガメ季節外れの上陸
 屋久島今シーズン初上陸・戻り(1/3初産卵)
 昨年より125日早い上陸・123日早い産卵

1月11日
◇仕事始め

1月16日
◇浜の定点撮影

1月18日
◇海水温測定開始(21.1度)
2月3日
◇劇団シンデレラ来館(6名)


6月3日(土)いなか浜で公演予定

2月5日
◇八重岳の里あるき:参加者○名、(当館1名参加)
主催:永田区
2月6日〜3月1日
◇前浜F地区:養浜工事開始
台風により永田川に流出した砂を砂山に戻す工事




2月13日
◇浜の定点撮影
line

ご紹介している活動内容は、当法人の活動の一部です。詳細は、うみがめ通信、報告書にてご報告しております。
これらは、賛助会員となられた方へお送りしているもので、興味のある方は、ぜひご加入いただきますと幸いです。


line
Copyright (C) 1985- 2017Yakushima Umigame-kan NPO. All rights reserved
ページTop HOME